夜勤なしの職場で働くメリット(メンタル編)

規則正しい生活は体への効果だけではなく精神的な健康面への効果も期待できます。忙しく不規則な生活を送っていると、精神状態はずっと張り詰めた状態で緊張状態が続きますから、肩に力が入って眉間にしわが寄っているような状態になります。

そうすると頭痛や肩こりが起こり、精神的に不安に陥ったり、心のバランスを崩してお腹を壊したり風邪をひきやすくなったり、また自律神経失調症になってしまったりするリスクが高まるのです。これらの症状はすべて精神的なことが関与していますから、規則的な生活にすることで解消していくことが大切です。

規則的な生活を送ることができない人が陥りやすいのが心の状態が不安定になるということです。

たとえば野球選手のイチローは規則正しい生活により不安を抱えない、考えないようにしています。これは一般の人にも当てはまることで、夜眠る前に不安だったことや心配だったこと、落ち込んだことも、眠るとすっきりとしていたということはよくあります。

実際にうつ病を患っている人に対して、規則正しい生活を送ることは治療法の一環として指導されています。規則正しい生活を送ることで神経伝達物質やホルモンバランスが取れるようになりますし、交感神経と副交感神経も均衡が保てるのです。

看護師の現場では精神状態が悪いと患者さんに対して笑顔で接することができない、きちんとした対処ができないといった不具合が生じます。このような事態を回避するためにも、規則正しい生活を送って看護師の仕事を全うすることが大切です。

ですが中には交代勤務や宿直などの仕事があるためなかなか規則正しい生活が遅れないという方もいるでしょう。一方で毎日同じ時間に起きて食事をきちんと取り、毎日同じ時間に退勤して同じ時間に眠っているという看護師もいます。

そのような生活を送るためにも、転職を考えてみるのもお勧めですし、転職支援サイトには残業が少ない、日勤だけの仕事などの求人がたくさんあります。
精神状態が看護師の仕事で悪化していると感じている方は、転職も視野に入れてみてはいかがでしょうか。

夜勤なしの職場で働くメリット(肉体編)

規則正しい生活を送ることで肉体に起こるメリットは、疲労回復が早いことです。
通常人が生活をするうえで、筋肉や骨、関節への負担というのは少なからず発生しています。

重たい荷物を運ぶ、子供を抱っこする、料理や掃除をする、洗濯物を干すのに背伸びをする、階段を上り下りする、中腰になって商品を選ぶなど、様々なシーンで筋肉や関節などに負担がかかっています。

規則正しい生活を送るということは睡眠サイクルが出来上がるということですから、睡眠中に疲労回復ホルモンが分泌され、日中たまった疲れを回復させることができるのです。

また同じ時間に起きることは体のサイクルを作ることにもつながり、血のめぐりもよくなります。

毎日同じ時間に起きて朝日を浴びると、体内時計がリセットされますので、当たり前のようにある空腹感や眠気などが規則正しく起こります。

空腹を感じればお腹を満たし、腹八分目にすることで消化をよくすることもできる、そうすると便秘や下痢といったお腹の不調に悩まされることも減ります。
そして同じ時間に眠ることでホルモンバランスが取れるようになりますし、成長ホルモンも分泌されるので免疫力がアップし、感染を起こしにくい体になります。

ほかにも規則正しい生活を送ることにはダイエット効果を増進させるなど様々なことがあります。

しかし看護師という職業に就いている限り規則的な生活を送ることが難しいという方が多いかもしれません。看護師の健康は労働安全衛生法によって守られていますが、交代制や残業の多い仕事、呼び出しのある仕事ではそうもいきません。体の疲れが取れない、病気になる前にどうにかしたいという方は転職を考えてみるのも一つの方法です。

転職支援サイトには、日勤のみや夜勤のみといった求人をはじめ、残業少など規則正しい生活を送ることができると考えられる求人がたくさんあります。

もし今の仕事サイクルに、健康上の不安を感じている方は思い切って転職をしてみてはいかがでしょうか。

オムツを多用してはダメ

1ヶ月くらい入院していた高齢の方の受け持ちだったときに、その方の家族がすごい剣幕で私に怒鳴ってきた。

内容は、髪を洗うためにおむつを使ったこと。うちの病院では洗髪方法のひとつとして、患者さんのおむつを頭の下に敷いて、お湯を使って洗う。他の患者さんにも同じ方法で洗髪してきてた。他のナースもみんなしてる。

だから家族には髪を洗う方法として、おむつを使用することがあると説明したんやけど、全く理解してもらえず。上司入ってフォローしてくれたものの家族の怒りはおさまらず…。

私にしたら入院してからシャワー浴の許可も出てないから、良かれと思ってしたことで、こんなにも責められるとは思わなかった。しばらくは不愉快で、イライラしてたんやけど、そのことを彼に話すと「え?おむつ敷くの?」と驚かれた。

病院では当たり前のことでも、一般の人には当たり前じゃないことって多いんかもな。気をつけな。

恐怖のお礼奉公制度

前に働いてた病院は、附属の看護学校があって、卒業後は3年間のお礼奉公があった。だから1~3年目の看護師が多い。

でも、お礼奉公が終わるとほとんどの看護師が退職するから、中堅の看護師がほとんどおらん。若くて活気のある病院といえば聞こえはいいけど、1年目は3年目以上の看護師が付いて指導をしなければならず、その分のしわ寄せが残りのスタッフに行く。

2年目以降のスタッフは自分の業務が終わっても残業するのが当たり前になってた。でも、子供がおるスタッフは遅くまで残るわけにはいかんから、その分の業務も私たちに回ってきてた。

日勤では毎日9時、10時は当たり前で、通勤に1時間かかる私は寝るためだけに帰っているようなもんやった。夜勤明けでも昼ごろまで仕事が終わらないことも当たり前で、休日は勉強会もあったりして仕事のためだけに生きているような感覚になってた。

もうすぐボーナスという頃、こんなに頑張っているんやからと、それだけを楽しみにしてたんやけど、そんなに甘くなかった。病院の経営事情なのかボーナスが大幅カット。親はボーナスがあるだけでもええやんって言ってたけど、まぁ辞めたろ思ったよね。